企業も人材の採用や雇用にとどまることなく、企業自ら変化をしていくことが求められます。
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面接=インタビュー?
英語での面接を日本語での面接の翻訳版だと考えていましたら、大間違いです。日本での面接に比べてはるかに自分を明確にアピールする必要があります。
例えば、本当はできるのに「それほど」という伝え方をしたり、本当はリーダーだったのに「みんなのサポート役でした」という日本で好まれるような、いわゆる謙虚な伝え方をしていては、海外就職の面接を決してパスすることはできません。
服装は、日本企業での面接と同様にスーツで清潔感ある格好が理想的です。
そして、なるべくプロフェッショナルなイメージを企業に与えられるような立ち振る舞いを心掛けましょう。
過去にポロシャツ、チノパン、リュックサックや華美な格好でで面接を受けて、服装で不合格になった求職者の方がいらっしゃいました。
ちなみに、採用担当者の51%が応募者のミスで一番多いのは、「不適切な服装」と回答しています。第一印象が重要です!
面接を受ける求職者は、「これでもか」と自分をアピールしているはずです。
少なくともそれに負けない程度には、自分の能力をきちんと伝えましょう。
とくに海外就職の面接では、謙遜は美徳ではありません。
面接では、「自分がどのようにその会社に貢献できるか」をどれだけ明確に伝えられるかが重要なポイントになります。
自分の経歴やスキル、バックグラウンドがどのようにその会社の方向性とマッチするのかをはっきりと明確に答えられるよう、必ず事前に考えておきましょう。
信頼されるために必要なのは、「一貫性」と言っても過言ではないでしょう。
最初から最後まで、ひとつのテーマを決めてそれに従って回答しましょう。
それには、マニュアル通りの回答ではなく、自分の言葉で話すことが必要です。
海外就職・転職に対して、「ただの憧れではなく、本当に覚悟があるのか?」を試されるような質問をされる場合があります。
その際には、ネガティブな表現は使わずに前向きに自信を持って答えましょう。
その他の質問でも、ネガティブ表現は避けましょう。
全て前向きな表現に置き換えて答えましょう。
企業側から一方的に質問を受けるだけでなく、自分からも積極的に質問をするようにしましょう。
質問をすることで自分の熱意を伝えることもできます。
例えば、「今回のポストに期待する役割は何か?」「企業が求める未来像はどのようなものなのか?」など、前向きな質問が良いでしょう。
逆に、祝日や休日に関する質問ばかりですと、「海外で働きたいのか?遊びたいのか?」と思われてしまう可能性がありますので、注意しましょう。
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